経営者の頭の中にある「もやもや」を整理する
- Bounce+
- Sep 8
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Updated: Sep 9

こんにちは。Bounce+代表の菅野です。Bounce+のコラムをお読みいただきありがとうございます。
事業を営んでいると、日々こんな思いが頭をよぎることはありませんか?
「自社はどんなお客様に愛されているのだろう?」
「効率よくサービスを提供できているのだろうか?」
「このままの事業で本当にいいのだろうか?」
「今のサービスをもっと広げることはできるのだろうか?」
「他にやれることはないだろうか?」
「新しい変化を起こすべき?どうやって?」
これらはどれも、経営者であれば抱える自然な疑問かと思います。
そして実は、それぞれの疑問には「整理の仕方」や「見える化の方法」があります。
たとえば――
「お客様に愛されているのか?」は、顧客を数字で見てみることで答えが出やすくなります。
「効率は良いのか?」は、お金の流れを少し整理することで見えてきます。
「このままでいいのか?」は、自社とお客様、そして競合の動きを並べて考えると見えてきます。
つまり、日々の“もやもや”は、そのままにしておく必要はありません。
数字やデータをちょっと整理するだけで、はっきりと答えに近づけるのです。
Bounce+のコラムでは、これからこれらの疑問を一つひとつ取り上げ、経営者の皆様がすぐに実践できる「シンプルな考え方」と「小さな手法」をご紹介していきます。
目的はただひとつ。
孤独に悩む経営者が、自信を持って次の一手を決められるようにすること。
次回は「自社はどんなお客様に愛されているのか?」というテーマから、身近な数字を使った“顧客の見える化”についてお伝えします。
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