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経営者の頭の中にある「もやもや」を整理する

Updated: Sep 9


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こんにちは。Bounce+代表の菅野です。Bounce+のコラムをお読みいただきありがとうございます。



事業を営んでいると、日々こんな思いが頭をよぎることはありませんか?


  • 「自社はどんなお客様に愛されているのだろう?」

  • 「効率よくサービスを提供できているのだろうか?」

  • 「このままの事業で本当にいいのだろうか?」

  • 「今のサービスをもっと広げることはできるのだろうか?」

  • 「他にやれることはないだろうか?」

  • 「新しい変化を起こすべき?どうやって?」



これらはどれも、経営者であれば抱える自然な疑問かと思います。

そして実は、それぞれの疑問には「整理の仕方」や「見える化の方法」があります。


たとえば――

  • 「お客様に愛されているのか?」は、顧客を数字で見てみることで答えが出やすくなります。

  • 「効率は良いのか?」は、お金の流れを少し整理することで見えてきます。

  • 「このままでいいのか?」は、自社とお客様、そして競合の動きを並べて考えると見えてきます。



つまり、日々の“もやもや”は、そのままにしておく必要はありません。

数字やデータをちょっと整理するだけで、はっきりと答えに近づけるのです。


Bounce+のコラムでは、これからこれらの疑問を一つひとつ取り上げ、経営者の皆様がすぐに実践できる「シンプルな考え方」と「小さな手法」をご紹介していきます。


目的はただひとつ。

孤独に悩む経営者が、自信を持って次の一手を決められるようにすること。


次回は「自社はどんなお客様に愛されているのか?」というテーマから、身近な数字を使った“顧客の見える化”についてお伝えします。




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