「“要望”の奥にある“本当の目的”を一緒に見つける 」
- Bounce+
- Nov 22
- 2 min read
Bounce+が考える「お客様第一」

経営者の方とお話をしていると、さまざまなご要望をいただきます。
「websiteをこういう雰囲気で作りたい」
「この資料をこんな形に整えてほしい」
「分析をして、こういうグラフを出してほしい」
もちろん、そのまま形にして納品することもできます。
実際、業界には“言われたものを作るだけ”のサービスも少なくありません。
でも、Bounce+は そこに少しだけ踏み込みます。
「その要望の奥に何があるのか」を一緒に探したい
なぜ、このデザインのwebsiteが必要だと思ったのか?
なぜ、この分析結果を知りたいと思ったのか?
なぜ、この資料を作る必要があるのか?
たとえば website 作成のご相談の場合。
「こんな感じでお願いします」とデザインの希望をいただいた時、
Bounce+ は“なぜ”を一緒に探します。
もしかしたら
新しい顧客層を惹きつけたい
信頼感のあるブランドとして見せたい
既存顧客にもっと安心してほしい
競合との差別化を強めたい
そんな “本当の目的” が隠れているかもしれません。
もしその目的に対して、
「websiteよりチラシの方が効果的では?」
「まず顧客像の整理から始めた方がいいのでは?」
といったケースも実は珍しくありません。
Bounce+が大切にしている「お客様第一」とは、
“言われたものをただ作ること”ではなく、
“本当に達成したい未来に向けて寄り添うこと”。
そのため、表面的な要望ではなく、
その奥にある“核心” にしっかり目を向けています。
伴走しながら「核心に気づく力」を一緒に育てる
特に「学び型プラン」を選ばれたお客様には、
この“核心に気づく視点”を一緒に身につけていただくことを大切にしています。
経営判断の質は、
使うツールでも、かっこいい資料でもなく、
「そもそも何を達成したいのか」 を捉える力で決まります。
Bounce+とのやり取りを続けていくと、自然と
表面的な課題ではなく、本質を見る癖
“本当に必要なアクション”を選び取る力
が身についてきます。
すると、経営判断は軽くなり、
ブレない軸を持って自走できる経営者へと変わっていきます。
「核心を見る姿勢」は、経営を変える
経営では、
日々の判断を積み重なっていきます。
だからこそ、
本当の目的に沿った判断ができるかどうか が、
事業の方向性を大きく左右します。
Bounce+はこれからも、
お客様が言葉にできていない不安や想いをすくい上げながら、
“本当に達成したい未来”を一緒に見据えて伴走していきます。


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